宅建を独学で勉強!勉強法や注意点、オススメの参考書などを紹介!
今回の記事は初めての僕以外の記事です!頼んだ(笑)
お任せあれ( ´∀`)
宅建は受験資格に制限がない事に加え所持している時に役立つため多くの方から人気の資格になっています
実際に不動産業界では宅建の資格が重宝される傾向があるのも事実です
今回は2018年度の宅建の資格を独学で勉強した上での勉強法や注意点、また使ったら参考書などを紹介していきたいと思います
これから宅建の資格を受験する方、また宅建の資格に少しでも興味のある方は是非参考にしてみて下さい
宅建の資格を取ろうと思った理由
将来不動産関係の仕事に就職しようと思ったのが大きな理由です
宅建の資格が無くても不動産関係の仕事に就ける事は間違い無いですが、やはり優位に立てる資格が欲しかったので受験を決めました
また宅建の資格は勉強や理解に時間が掛かるので大学在学中で比較的時間のあったとい事も大きな理由です
宅建を勉強する時の参考書
ここでは僕が宅建受験まで使用した参考書簡単に紹介していきます
みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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基本的な内容や語句等の勉強はこちらの参考書で行いました
みんなが欲しかった! 宅建士の問題集 本試験論点別 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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演習問題はこちら!同じ著者の方なので振り返りが楽!
みんなが欲しかった! 宅建士の12年過去問題集 2018年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者: 滝澤ななみ
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2018/01/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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過去問はこちら、使うのは教科書や演習問題をやり終えてからが良いので使うのは相対的に後になりそう!
宅建を独学する時の勉強法
今回は独学なので僕がやった勉強法を紹介します
①テキスト内容の理解
②過去問の問題集をひたすら解く
③模擬試験を解く
④復習をして再度模擬試験
基本的な理論を読み込んだ後には問題演習と過去問を繰り返して行いました
問題の時間配分は過去問で!
宅建の試験時間はギリギリなので正誤問題などはある程度考えたら自分の直感を信じる事をオススメします
見返しは基本的に時間を奪われるだけなので解いた問題を見返さない事を過去問段階で身につけておくようにしましょう
時間配分は過去問を行う中で自分は考えました
統計は動画を見るべき!
統計に関しては動画を見る事で効率的に覚える事が出来ます
宅建では統計の問題が高確率で1問は出題されるので貴重な1点を抑えるため、効率よく勉強する為に統計の動画は見ておきましょう
統計の問題は毎年傾向が変わるので注意!!
宅建を勉強した時の失敗談
僕は文章読解が苦手だったのでテキストを何度も読み込んでも覚えられず苦戦しました
大学が忙しく勉強が疎かになり本番3日前に模擬試験をした段階では20点代という合格圏に擦りもしない点数でした
過去問を行う量をもう少し削って教科書の理解に時間を掛けた方が良かったかもしれません...
宅建の過去問を繰り返すと答え等を覚えてしまいます
過去問からそのまま出題される事は少ないのでどちらかと言えば演習問題をメインで取り組むべきだったと反省しています
実際に宅建を受験した上での感想
2018年の10月21日に実際に宅建の資格を受験してきました
模擬試験よりも実際の試験の方がやや簡単
詰め込み勉強でも意外といけた(ホントはダメ)
個人的な感想ですが模擬試験の方が難しかったです(笑)
まとめ
これまで書いた内容を簡単にこちらにまとめておきます
①宅建の受験は思ったより簡単
②過去問より演習を集中的に
③基本は解いて復習の繰り返し
これから宅建を受験する人、宅建に少しでも興味のある人の役に立てたでしょうか?
僕は他にも不動産関係の資格をとって行くので随時記事にして皆様の役に立てたら幸いです