グラブルマグナ最終解放の手間について考察してみた
グラブル4周年おめでとう
先日グラブルは4周年記念を迎えました。これと同時期のアップデートにより様々なコンテンツの追加やキャンペーンなどが開始されました。その中でも毎日無料で10連以上ガチャが出来るのは全てのユーザーにとって美味しいキャンペーンになっています
アプデによりマグナ石(武器)の最終上限解放が実装
今回のアプデにより4属性のマグナ石の最終上限解放、4属性マグナ武器の5段階目の最終上限解放が追加されました。神石などを所持していない自分は嬉しいアプデ
マグナ武器の解放に必要なマルチは一定以上のレベルを参加資格に要するので全ユーザーがこの対象に行くわけではありませんが素材集めが中々に苦行
ここからは個人的に『しんどいなぁ〜』と思った点を幾つか紹介していきます
大変な点①:素材のドロップ率が低い
共闘クエストなどにおいて新マグナの連戦部屋に入りましたがドロップ率が中々に渋い
初めて30連(MVP無し)で手に入れたのは新マグナ武器1本とアニマが8個、ちなみにこれらの殆どは新しく実装されて青箱から確認しています
体感的に時間の割にはドロップアイテムは渋いと言えるもの、よりにもよって『マグナアニマ』では無く『アニマ』という点に更なる問題点があります
大変な点②:マグナアニマの必要数と交換レート
マグナ武器の5段階目解放、もしくは4属性召喚石の最終上限解放には対応する『マグナアニマ』が15個必要になります
さらに1つのマグナアニマを得るのに『各アニマ10個』と『対応属性エレメント30個』が必要になる
つまりマグナアニマのドロップ無しで考えると1つの最終上限解放に付き『アニマ150個』と『属性エレメント450個』が必要になります、あまりガチャを引かない無課金の方々には辛い印象、そもそも4段階目の解放でも属性エレメント必要ですし・・・
大変な点③:武器に関しては複数本必要
マグナ編成ではそもそも武器は一本ではありません、下は僕の水編成になりますがこの時点で既にリヴァ短剣が5本装備されています
つまりこれ全てを4→5段階目に最終上限解放しようとすると必要マグアニマの数は75個、マグアニマのドロップを考えない場合必要な属性エレメントは2250個になります
エレメント足りないんだよなぁ・・・これから作る人もイベントなどで余ったSSR召喚石は積極的にエレメント化をして行くことをオススメします
大変な点④:スキル上げ素材の負担
マグナ武器はスキルレベル15以降からはレートが変わりバハ・天使武器などといったいわゆる『大食い』と同じレートになります
このため解放した後も素材集めなどに苦労するかもしれません、勿論それまでに嫌と言うほどマルチを回るのである程度は和らぐかもしれませんが複数本作ることを考えると普段からの素材集めによって左右されそうです
最終上限解放マグナ石(武器)のメリット
ここまで大変な点を紹介しすぎたがグラブルにおいて作成が大変なものは見返りも大きいのが基本、十天衆の最終上限やオメガ武器がその例に当たる
話は変わるが今回の素材は十天衆の時よりは反感が小さいのも事実、十天が出たとき当時は素材の難易度が今より高かったので絶望した記憶は中々に懐かしい
ここからはマグナ石(武器)を最終上限解放して得られるメリットを紹介していきます
純粋な火力の増加
スキルレベルが20になることで単純な火力の増加、マグナ石は最終上限解放することで120%アップ(フレンドで使用する場合は110%)になります
これにより神石編成との明確な差別化も可能、特に火属性はオッケマグナかアグニスかみたいな談義が度々行われるので差別化が進めば談義も落ち着きを見せそう
召喚効果の強化
マグナ石は最終上限解放を行うことで召喚効果も強化されます、ティアマトでは幻影効果の付与であったりとこれまでメイン以外ではイマイチ目立つ場所が無かったマグナ石にも役割が増えました
素材集めにワンパンが不向き
これはメリット・デメリット両方の意見がありますが僕はメリットだと思います
前述した通り『アニマや武器は青箱から確認出来た』と言うのが大きなポイントであり、この青箱は貢献度に比例して出現率が決まります
つまり必要な素材を得るためには貢献度を稼ぐ方が効率がいいのでワンパン撤退などが少なくなります、その反面貢献度をガチで稼ぎにくるのでMVPが取りにくいデメリットもありますがワンパンで枠が埋まり撤退というよりは幾分マシです
まとめ:結局最終上限解放はオススメ
労力が大変な反面マグナ石(武器)の最終上限解放は非常に魅力的です!上級者向けのコンテンツにはなっていますが参加資格のある騎空士の皆様は積極的に参加していくべきだと思います
新しい武器などの可能性も十分にあり僕が参考にしている『みざさん』のYouTubeチャンネルでも紹介されているので参考にしてみてはどうでしょうか