大学生だからこそ変わった資格を取ってみた〜趣味で取る資格は面白い〜
資格試験は簡単なものから難しいもの、メジャーなものからマニアックなものまで様々なものがあります。その中でも共通しているのは『確実に勉強or経験が必要』という事
漢検の1級など難しい試験になればなるほど勉強や経験のウェイトは重くなります
大学生は社会人と比べても休み日数は破格の多さを誇るので大学生という身分なら特に『自分の興味のある分野』の資格を勉強してみる事を強くオススメします!
資格試験で『実用性』より『興味』を優先する理由
資格勉強をする人はネットなどで就職で有利な資格なんかを探すけど『ぶっちゃけ自分がやりたいものやればいいよ』っていうのが僕の本音
その資格が無いなら就職出来ないとかならともかく『必要衝動』に狩られて勉強するなんて時間の無駄だと僕は考えます。楽しく無い事・ワクワクしない事を勉強して取った資格なんて無駄以外の何物でも無い
漢検とか英検とか代表的な資格は大人になっても十分に勉強する機会はあります
試験場を見ても学生の方が少ないし、時間に余裕がある時期は『自分の興味のある資格』を取った方がいいというのが僕の意見です
実用性のある資格を取得するメリット・デメリット
TOEIC、簿記などは実用性のある資格代表です
こういった実用性のある資格は勉強する中で目に見えて能力が付くので人気が高く、また就活や大学院試験で有利になるという理由からTOEICは人気が高い印象を受けます
デメリットは相対的に時間が掛かるという事、個人的にはTOEICは継続しないと一気にスコアが落ちたりする上に更新もあるので社会人になってからも受ける場合は時間の消費が激しいイメージ
有用性は高いので評価はされる
TOEICなどは更新期間もあるため継続した勉強が必要
興味のある資格を取るメリット
例えば僕の持つ数検などは大学の段階では前述した2つの資格の実用性には及ばないと思います
こういった資格のメリットは『楽しい事』つまり自分の興味のある分野だから勉強が苦でないことに尽きます
デメリットは他者から評価されない事、実用性だけを求められた場合には興味に即した資格は弱いと言えます、まぁ求められる事なんて殆ど無いと思いますが(笑)
自分のやりたい勉強なので前向きに意欲が湧く
趣味で勉強するので評価されるかは別問題
今回僕が取得した資格の紹介
今回僕が取得した資格は『食品衛生責任者』の資格を地元で取得して来ました
食品衛生責任者を受講した理由
この資格を取ろうと思った理由は『料理が好きな事』と『自炊派の友達に誘われて興味を持った事』の2つだけです
食品衛生責任者は飲食店などが営業する時に必要なもの、飲食店でバイトもしていない僕には『不要』な資格ですが興味があれば関係ないです
趣味で料理をしていると『調理関係の資格』ってなんか憧れるんです
調理の専門学生なら取得出来るのですが僕は一般の大学なので取得する事を決行
食品衛生責任者の資格で費用とか勉強の話
今回の資格は『講習会の受講』なので特別な勉強はしませんでした、その代わり書店やネットを使って調理の衛生法についての学習を一通り行いました
・講習会を受ける事で資格取得が可能
・講習会の時間は8時間程度、金額は7200円
・5年間での定期更新が必要
大学生変わった資格まとめ
資格試験の一番好きなところは目に見えて自分のステータスが上がる事
僕はRPGなどが大好きなので自分のステータスが上がるのは気分がいいです
だらだらする事も多い僕ですがこれからも自分のステータスを上げるために資格関係には積極的に取り組んでいきます、面白い資格やオススメの資格などがあったら是非教えて下さい!