大学生の経験談!『在宅ワーク』の基本をまとめてみた
お金が足りない
お金が無いから好きなことが出来ない
好きなことが出来ないからストレスが溜まる
誰もが人生でほぼ確実に陥る通称『金欠』と呼ばれる状態
『お金は欲しいけど忙しくて時間が付けられない...』『勉学や家事に支障が出る...』と考える方は多いと思います
そんな時に『在宅ワーク』の言葉が頭に過ぎたことありませんか?
『在宅ワークって稼げるの?』『在宅ワークの安全性は?』とか疑問に思うことは多いはず
とは言え実際に調べても出てくるのは『在宅ワークは稼げる!』とか『在宅ワークで月◯◯万!』の記事、いきなり信じる事は出来ませんよね(笑)
今回の記事では『在宅ワークってどうなの?』とか『在宅ワークはどのくらい稼げるの?』という疑問を持っている方に在宅ワークの感想から僕の経験した在宅ワークの実態までを紹介していきます!
在宅ワークの疑問
まずは在宅ワークで多くの人が考える疑問へ解答!
僕の体験を元に解答していきますよ〜
疑問①:在宅ワークのメリットはなんですか
在宅ワークの特徴はなんと言っても『自分のペースで出来ること』です
納期などがあらかじめ設定されている場合もありますが基本的な仕事のペースにはかなり余裕があります
在宅で仕事を行うため職場での人間関係やストレスに悩まされる事がないのもメリットの1つ
『1人が好き』とか『自分の家が大好き』などという方に在宅ワークは向いている職種ですね
疑問②:在宅ワークではどんな仕事がありますか
在宅ワークには封筒や小物の作成とといった『誰にでも出来る仕事』からプログラミングやWebデザインといった『専門的な仕事』まで非常に幅広い数の業種があります
初心者でもすぐに行えるものや特別なスキルや知識が無くても仕事が出きるのも在宅ワークの1つの利点だと考えられます!
疑問③:在宅ワークで稼げるのはどのくらいですか
在宅ワークで稼げるのは一般に数千〜数万程度だと言われています
単調作業では時給換算すると単価が低い傾向にあり単調作業の時給換算は平均で300〜600円程度になります
在宅で仕事を行うという性質がある以上、外部のバイトと比べるとどうしても時給の単価は低くなるというのは避けられないようですね
あくまで在宅ワークは『副業』といった部類に入るということでしょう
疑問④:在宅ワークは稼げないのか?
数千〜数万とかやっす!って思われた方、多いと思います
では在宅ワークはやはり稼ぐことの出来ないものなのでしょうか
一概にそういう訳ではありません
確かに単価は低いですがそれはあくまで『誰でも出来る』という単調作業の場合に限ることで専門スキルを求められる仕事では話は変わってきます
疑問⑤:在宅ワークとバイトならどちらがいいですか(大学生)
実際に僕の知り合いからあった質問です
在宅ワークは前述した通り数千〜数万円程度の収入になるため外で動ける余裕のある大学生などにはあまりオススメ出来ません
特に大学生は『遊ぶため』とか『学費のため』などでバイトをする事が多いのでその場合は在宅ワークでは無く普通にバイトをした方が効率はいいと言えます
これはあくまで単調作業やスキルが特にない大学生向けであってプログラミングなどが得意であれば在宅ワークを視野に入れても十分に問題ないと思います
まぁ僕はしてるんですけどね(笑)
疑問⑥:在宅ワークでのデメリットはなんですか
在宅ワークでのデメリットは『時間管理』と『仕事に詰まるとキツイ』ことです
前述した通り在宅ワークの納期は比較的に期間が長いですが僕の場合学業や友達と遊んでいたせいで担当の方から『納品期日が・・・』という連絡を受けた事があります
また基本的に1人でやるので仕事が詰まると相談相手や上司もいないので進行速度が著しく下がったりします
『1人で仕事を出来る』というメリットは時としてデメリットにも成り替わるという事ですね!
在宅ワークに向いている人
在宅ワークに向いている人は『あくまでお金がもう少しだけ欲しい』というタイプの人で、在宅ワークでメインの仕事と同じだけ稼ごうと考えている人には向いていません
あくまで在宅ワークで稼げるのは初心者で数千円〜多くても5万程、メインの業種やバイトと程稼ぐのは中々に難しいです
あくまで在宅ワークは『副業』の部類だということを忘れることがないようにして下さい
僕のしている在宅ワーク
僕は現在大学生活の片手間にクラウドワークスで作業を行っています
大学生活の合間に作業を行えるので空き時間を上手く利用できています
crowdworks.jp
まとめ
在宅ワークは初心者の段階ではあまり稼げません
月収もバイトや正規の職と比べると劣る面はありますが在宅ワークを行う中でスキルなどが向上していけば稼げる面があるのも事実です
あくまで『もう少しお金が欲しい人』にはオススメ
『稼ごう』という意識があまり無い人の方が僕は在宅ワークに向いていると思います